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開院にあたり頂いたお言葉

ゲストの声
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ハッピー胃腸クリニック 院長 豊田英樹先生御侍史
新年おめでとうございます。旧年中はいろいろお世話になりありがとうございました。
本年も引き続き、ご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
先生の開院は、大学病院にとっては大きな損失ですが、実地臨床において優れた技術がより身近になる、という点ではたいへんすばらしいことと思います。
先生の益々のご活躍を心よりお祈り申し上げます。
 

三重大学医学部附属病院 血液・腫瘍内科 水野聡朗


****水野先生 メッセージを頂き誠にありがとうございました。まだ鈴鹿回生病院が移転するまえ、若い内科医として勤務されていた水野先生と、大学病院から内視鏡検査を施行しに来ていた私は出会いました。三重県の消化器診療のレベルを上げるためにはどうすればよいのかを熱く議論しました。水野先生は国立がんセンターのレジデントとして腕を磨きたいと決意し、高い倍率をクリヤーして国立がんセンターにて積極的に勉強してこられました。私にとって唯一の誤算は、水野先生は内視鏡医になると思っていたのに、腫瘍科の専門家つまり「がん治療」の専門家として三重大学に戻られたことでした。でも それはある意味では「嬉しい誤算」でした。水野先生のおかげで三重大学内科の「がん治療」のレベルは数段アップし、三重大学にとどまらず三重県の医療レベルアップにも貢献できたためです。水野先生には、国立がんセンターにはできない「オリジナリティーのある仕事を窮めて、三重県の、そして世界のみんなのため活躍していただきたい」と思っています。今後とも宜しくお願い申し上げます。豊田英樹

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