院長が日本消化管学会学会賞を受賞しました。

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小腸アニサキス症に対してプレドニゾロンと抗アレルギー剤の併用投与によりクリニックでの外来治療が可能となったケースの症例報告 Intestinal Anisakiasis Treated Successfully with Prednisolone and Olopatadine Hydrochloride.  2016 May 19;10(1):30-5. (論文の題をクリックすると読んでいただけます。)が 平成28年度 日本消化管学会学会賞 優秀症例報告賞に選ばれました。 今まで私に御指導下さいました先生方、診療させて下さいました患者様に厚く御礼申し上げます。

 

小腸アニサキス症では 腸閉塞、腸穿孔、急性腹膜炎をきたすことがあるため病院に10-14日間入院し、絶食と点滴で経過観察することが一般です。

院長が報告したプレドニゾロンと抗アレルギー剤の併用投与を 発症早期に行うと速やかに症状が改善するため 外来での治療が可能になる可能性を報告しました。

小腸アニサキス症の早期診断には腹部エコー検査がとても重要であり、今回 このように治療が成功したのは腹部エコー検査について研鑽を積んできたことが実を結んだものと思います。

 

今後も微力ながら三重県の胃腸科診療の発展のため僅かでも貢献できれば幸せです。

               ハッピー胃腸クリニック 院長 豊田英樹

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