お腹の症状で困ってみえる皆様へ。

放送後 とてもたくさんの方から問い合わせの電話、Fax、メール、手紙を頂きました。世の中にはこんなにたくさん お腹の症状で困って見える方がみえるのだと すごく驚いています。

 

 現在 外来が極めて混んでおり 約2〜3時間待ちの状態となっております。

痛みが強い方など 緊急性の高い方は 最寄りの救急病院などの受診をお願いいたします。

 

Fax、メール、手紙にてお問い合わせを頂いた方には 順次 簡潔なお返事をしておりますが、とても数が多いため 返事にはかなり時間がかかることをご了承くださるようお願い申し上げます。

 

今回の放送で誤解をされてみえる方がありますので 以下にその点を確認させて頂きます。

 

@エコー検査にて胃や腸を観察することは可能ですが、それは手軽に大まかに観察することが可能であるという意味です。エコー検査が胃内視鏡検査や大腸内視鏡検査の代わりになるわけではありません。従いまして、胃や腸の詳しい検査が必要な方には内視鏡検査を受けることが必要となります。

Aエコー検査が最も有用なのは、CTやMRIなどの大がかりな検査機器がないクリニックで腹部症状の診療をする場合です。すでにCTなどの検査を受けてみえる方が 当院でエコーをする意味はほとんどないと考えられます。遠方の方で 腹部症状のため当院でエコー検査を希望される方は、まず 最寄りの病院を受診し 医師の診察を受け 内視鏡検査、エコー、CTなどの検査の必要性について検討していただいてください。常識的に考えますと 三重県外の方が 田舎のクリニックであるハッピー胃腸クリニックを受診される意味はほとんどないと考えます。

Bおなかの症状があり 最寄りの病院で可能な限りの検査を受けたものの症状の原因が不明である場合、胃・腸の運動の異常や 胃・胃腸の神経が過敏になっている可能性、あるいは、それほど問題とならない胃・腸の刺激に対して脳が過敏に異常を感じている可能性が考えられます。そのような状態の場合 胃酸分泌を抑制する薬(H2ブロッカー、プロトンポンプ阻害剤、タケキャブ)、消化管運動機能改善剤、便秘のコントロール、大建中湯、六君子湯などの漢方薬、少量の抗うつ薬、マイルドな効果の抗不安薬 などが有効であることを経験します。最寄りの病院の消化器科、胃腸科の先生にご相談ください。当院を受診頂きましてもよいのですが 投薬しその効果をみながらあなたに合う薬を順番に探すため 何回か受診していただく必要がありますので 遠方の方は通院が大変であると思います。

 

私は お腹の症状で困ってみえる方の役に立ちたいと考えており、今後も 活動していくつもりですが、上記の@ABのことを 冷静に考えて頂き 当院の受診を考えてくださるようお願申し上げます。

 

初めて 当院を受診される場合 状況により受診時にエコー検査ができないことがあります。エコー検査を確実にうけたい方は エコードックの申し込みを検討してください。ただし 現在エコードックの予約はかなり先となっています。腹部症状のある方は、まず最寄りの病院の消化器科を受診していただき、緊急性のある重大な病気がないかどうかの診察を受けるようにお願い申し上げます。

 

皆様が心配されているおなかの症状が 一日も早くなくなることを祈っています。

全国には 私よりも患者様のことを考える 私よりも素晴らしい医師が星の数ほどおみえです。どうか あなたの近くにみえる あなたに合う あなたのベストドクターを探してください。

 

日本中の皆様 世界中の皆様が よりハッピーになることを 祈っています。

ハッピー胃腸クリニック 院長  豊田英樹

この記事へのコメント
この記事へのコメントをご記入ください。
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

(ブログ管理者が承認したコメントのみ表示されます)